
「芸術のフィレンツェ」
木工象嵌(ぞうがん)細工コース
象嵌細工や嵌め木細工は、様々な木の部品や他の素材を組み合わせて制作する装飾の技法です。
すでに14世紀には普及し、アンドレ・シャステルが「ルネサンス時代のキュビズム」と定義したように、1440年から1550年かけて特に繁栄を極めました。
この技法は、様々な嵌め木の色調のコントラストが基本になります。そして、薄い金属板、銀、真珠層の破片、象牙や鼈甲など、多様な素材とも組み合わされます。
非常に薄いノコギリを使用し、螺旋や曲線などのデザインに沿って細心の注意を払いながら、切り込んでいきます。このようにして、時に著しく薄い「木片」や「くぼみ」を切り出して、オリジナルのデザインを構成していきます。
プログラム
象嵌細工、寄せ木細工
伝統的を用い、3つの化粧塗り施した花模様の象嵌細工を、以下の工程で制作します:デザインの準備、木の組み合わせ、糸鋸での切り出し、組み立て、砂吹き、動物性接着剤による接着、ツヤ出しと漆喰仕上げ、綿を用いたセラックニスの鏡面仕上げ。
墨を用いた象嵌細工
1500年ごろの古典的なモチーフによる象嵌細工で、2つの化粧塗りを施し、鏡面仕上げの際に、筆と墨を用います。
幾何学的なデザインの象嵌細工
いくつかの化粧塗りを施した、幾何学的な構成の象嵌細工。切り出しにはトリンチェット(革用カッター)を用います。
遠近法のデザインによる象嵌細工
建築物や風景をモチーフにし、化粧塗りを施した象眼細工。切り出しは幾何学的なデザインの象嵌細工と同様に、トリンチェットを用います。
料金
| 24時間ごと | 990 |
コース開始は毎週月曜日.
価格は登録時まで有効です.
コースへの登録
材料費は料金に含まれていません。コースの初めに取り決めさせていただきます。
24時間のコースを、2週間あるいはそれ以上に分けて開催します。
コースはイタリア語で開催されます。
登録料には、宿泊施設の手配サービス、証明書、および一部の文化活動が含まれます。

