
「芸術のフィレンツェ」
マーブル紙コース
マーブル紙は、配合されない二種類の物質の間での化学反応により生じる、彩色のプロセスを通じて製作されます。
この技術は、絵の具を粘着質の液体上の油あるいは水に、撒き散らしながら流し込むことで、絵の具が混ぜ合わされたり溶け込んだりすることなく表面に残留することにより、成り立っています。続いて紙を液面に接着させ、望ましい効果を得られるように徐々に絵の具を吸収させていきます。
中国ではすでに3世紀にはマーブル紙の痕跡が見られていました。初期においては、純粋に書道における装飾の役割を果たしていました。続いて、マーブル紙は製本技術において使用されるようになり、さらに宝石箱、鞄、扇などに貼り付けられるようになりました。
18世紀になり、マーブル紙はフランスやイタリアの代表的な芸術的技法として認知されるようになりました。
プログラム
- アクリル絵の具を植物性接着剤に浸けて紙に写すデコレーションと、特別な櫛の歯を用いたデコレーションの技術。
- 接着剤の準備、量と絵の具の定着のための時間。
- 絵の具の櫛引きのための特別な道具の製作。
- 絵の具、希釈の準備、異なる効果を作り出すための石鹸、蜜蝋の加え方。
- 絵の具の分析。
- 接着剤の表面上に絵の具を散らすための技法。
- 装飾された紙の製作。
- アルバム、箱、鉛筆、筆箱、レターセット、絵葉書のような、アイテムをデコレーションするための紙の使い方。
料金
| 24時間ごと | 990 |
コース開始は毎週月曜日.
価格は登録時まで有効です.
コースへの登録
材料費は料金に含まれていません。コースの初めに取り決めさせていただきます。
24時間のコースを、2週間あるいはそれ以上に分けて開催します。
コースはイタリア語で開催されます。
登録料には、宿泊施設の手配サービス、証明書、および一部の文化活動が含まれます。

